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「足を折ってね!」


イディオム(慣用語)とはどの言語でもとても興味深いものです。フランスか16世紀の後期ギリシャ語からきています。実際に使っている単語とは全く違う意味を表すフレーズです。それにしても、イディオムはよく使われているものです。


英語のイディオムは日常の中でとても大事です。会話の中でも、文章の中にも現れます。直訳するとイディオムは意味がないため、各イディオムの裏の意味を知らないといけません。大変だと思うかもしれませんが、イディオムの勉強はとても楽しくて、自分の言語の似たフレーズと比較できるかもしれません。

多く使われているいくつかのイディオムを見ていきましょう。


"Break a leg" (足を折ってね)

頑張ってね。これから難しいことをしようとする人に向かって励ましの言葉として使えます。


"Go back to the drawing board" (画板に戻る)

最初からやり直す。例えば、会議の中でいろんなアイディアをあげたり話し合ってから、いくつかの問題が発生したので"Go back to the drawing board" 画板に戻らないといけないかもしれません。


"The best of both worlds" (両方の世界のベスト)

一番理想的な状況。友達と外食をしたくて、いくつかのオプションがあるとします。あなたはあるお店のフライドポテトを食べたいけど、別のレストランのバーガーが欲しい。友達がこう言います、「じゃ、ぼくがあっちのお店からフライドポテトを買うから、そっちのレストランからバーガーを注文して。そしてまたここで会おうよ。"The best of both worlds" (両方の世界のベスト)じゃない?


"Under the weather" (天気の下)

具合が悪い。数日前に子どもを保育園からの送迎をしたとき、多くの子どもたちが鼻水ダラダラたらしていました。今朝起きて、今度は自分の子が咳をしていて、自分自身も鼻づまりと熱を出している。すぐに仕事場に電話して、「今日は出勤できません。"Under the weather" 天気の下なので。」


イディオムは本当に素晴らしいもので、ぜひ色んなのを習って自分の会話をイディオムで"salt and pepper" 「塩胡椒をかけて」みてください(使って見てください!)

"Catch you later".

「またあとで捕まえるね」(ではまた!)

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