みなさん、メリークリスマス!クリスマスと言うと喜びを周りの人と分かち合う時期ですね。さて、クリスマスの意味はなんでしょうか?
一年間の間に好きな日はクリスマスです。私が住んでいる北半球では寒さは厳しく、太陽は雪の上に反射して輝かせます。人が交わり、プレゼント、食べ物、いろんな香り、そしてキリストの誕生を祝うクリスマスソングは私にとって大事です。
2千年以上前に、ベツレヘムという街で、処女から男の赤ちゃんが産まれました。赤ちゃんは「イエス」と名付けられました。彼は人類に与えられた中で最も偉大な贈り物だったし、今もそうです。貧しい父母から生まれ、宿が取れなかったので馬小屋で産まれたのにも関わらず、神様からの贈り物だったのです。私たち皆がつながれている罪の鎖から解き放たれるためでした。
「O Holy Night」の歌では神様の愛が美しく描かれます。
Truly He taught us to love one another
His law is love and His gospel is peace
Chains shall He break for the slave is our brother
And in His name all oppression shall cease
Sweet hymns of joy in grateful chorus raise we,
Let all within us praise His holy name
主は教えた 誠に互いを愛せと
主の法は愛であり 主の教えは平和である
主は我らが兄弟の隷属の鎖を解き放つ
主の名の下に すべての抑圧は終わる
甘美なる喜びの聖歌 心地よい合唱で歌い上げる
主の聖なる御名を讃えるのだ
この時期の意味を忘れないようにしましょう。もちろん交わり、プレゼント、食事や香りが素晴らしいのですが、もっと意味があります。聖書の使徒の働き20章35節にはこう書いてあります。
また、貧しい人たちを助けることでも、常に良い手本となったつもりです。それは、『与えることは受けることよりも幸いである』という、主イエスのことばが、いつも頭にあったからです。使徒の働き 20:35
私たちに与えられたものに感謝して、この素晴らしい贈り物を必要としている人に与えましょう。命の贈り物です。キリストこそ、この季節の理由なのです。
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