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ことわざとイディオム

みなさん、こんにちは!お元気でしょうか。今までの2回のブログではイディオム(英熟語)の素晴らしい不思議な世界を掘り下げてきました。今日はいくつかのことわざ、そしてイディオムをあと数個くらい勉強してみたいです。私が興味深いと思っているフレーズですが、自分でご覧になりたいかたはこちらのサイトを参考にしてください。


では、ことわざとイディオムの違いはなんでしょう。ことわざは知恵の言葉で、人を指導するために使われます。辞書では、「一般的な真理や忠告を述べた、一般的に使われる短い格言。」と定義されています。


世界はあなたを中心に回転しない>これは単純に、全てはあなたが中心ではないよと言う意味です。これは、誰かの計画が急に悪い方向に変わったときに聞いたり使ったりするかもしれません。そういう時、人はふさわしくない行動を取ってしまう。そのため、その人に腹を立てている他の誰かや、その人をどのように助けるのが良いのか迷っている人が、相手を「なだめる」手段としてこのことわざを言うかもしれない。


ガラスの家に住んでいる人は石を投げるべきでない>自分が道徳的に正しくない人は他人を

批判するべきではないという意味です。とても強いフレーズですが、使える時はたまにはあるかもしれません。本人に直接言うべきでないかもしれませんが、他人にその人のことを話している時に使ってもいいでしょう。または、自分の行動が正しくないのに、他の人を非難している人に注意する時にもこのことわざを使えます。


馬を水に連れて行くが、飲ませることはできない。>誰かに正しい選択を無理やりに選ばさせることができない。ここで、「ある人は世が燃え尽くしても知らんぷりだ」とも言えるでしょう。悪いことをしたいと思い込んでいる人にはどんなに説得しようとしていも、彼らの行動は変えられない。そんなときに、このイディオムをひっそりと言うかもしれません。




さやの中の2つの豆のよう>2人がいつも時間を一緒に過ごしてるときに使えます。「作夜、サラちゃんとマットくんみた?さやの中の2つの豆みたいだったよね。すごく可愛いかった。」またはこんな場面でも使ってみましょう。「昨日、リアムくんがズボンの上にパンツを履いて歩き回ってたの。着替えなさいって言ったら、ティミーくんが子ども部屋から現れてまったく同じことをしてた!」


いつもありがとうございます、みなさんもお元気で!


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